Engineering Blog

Notes from
the Build.

認証基盤、クラウドインフラ、自社プロダクト開発。実際に手を動かして得た設計判断とその理由を、そのまま書き残しています。

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Latest Articles

2026.08.18Architecture

Android の戻るボタンで、ダイアログではなくアプリが閉じた

Capacitor 本体は back を1行も処理していない。何も書かない状態は無反応ではなく、既定の終了だった。

5 min read
2026.08.18Operations

product flavor を足したら、Gradle は成功したまま 9 時間前の APK が署名された

存在チェックを足しただけでは防げなかった。Gradle の前に出力先を消して初めて「無ければ落ちる」が成立した。

5 min read
2026.08.17Operations

プライマリ言語を日本語にしても、App Store の「言語」は英語のままだった

メタデータは日本語、言語宣言は英語。同じ商品ページの2つの値が、別のシステムから来ていた。

4 min read
2026.08.17Architecture

Server Component に Context がないので、表示漏れの防止をビルドの手前に出した

Context が使えない Server Component で、コンポーネントの使い方をどう強制するか。

5 min read
2026.08.16Architecture

kind を増やしても表せない — discriminatedUnion の軸と、読者が知りたい軸は直交していた

分類の軸を増やしても表せないものがある。公開21件を数えたら、食べ物は kind を跨いでいた。

6 min read
2026.08.13Operations

archive が通っても Distribution 証明書は1枚も発行されていない — SSH 越しの Mac mini で iOS を Ad Hoc 署名する

archive は手元の Apple Development 証明書で成功する。Distribution 側の発行可否は export まで分からない。

5 min read
2026.08.13Architecture

text-pretty を日本語の本文に付けると、Safari だけ右が余る

本文カラム 350px のうち最大 78px が空いていた。Chrome では再現しない崩れだった。

5 min read
2026.08.12Architecture

opengraph-image を1枚置いても、OG 画像が付いたのはそのページだけだった

ビルドは通り、画像の URL も 200 を返す。それでも og:image は8ページ中2種類にしか出ていなかった。

9 min read
2026.08.10Architecture

ミニ PC 1台の自宅サーバーに何を載せているか — 層の切り方と、状態の置き場所

自宅サーバー3部作の第1部。1台に何が乗っていて、リクエストが何を通り、状態がどこに置かれているかを図2枚で示す。

10 min read
2026.08.10Operations

LAN の中だけで動く HTTPS を組む — 実在する TLD にワイルドカードを張らないという判断

ワイルドカードは実装が最小で影響が最大になる。自宅 LAN の名前解決と自動 TLS を、どこまで自分のものだと主張するかで設計した記録。

10 min read
2026.08.10Operations

自宅サーバーの操作を自作 CLI 一本に寄せた — 14 コマンドの中身と、どの端末からでも同じように動く仕組み

手で触った1回はどこにも記録されない。状態を変える経路を1本にした CLI の全体像と、SSH 自動転送・マルチノード・巻き戻し・ドリフト検知の設計。

17 min read
2026.08.10Identity

パスキーの verified: true は「この署名が正しい」以上のことを言わない — 自前 OP に WebAuthn を実装して書いた 6 つの防御

ライブラリが検証してくれるのは署名だけ。誰の鍵か・その鍵は進んでいるか・この登録は正当かは、全部その外側に書くことになった。

10 min read
2026.08.10Operations

デプロイ先に入れた secret は読み戻せない — 署名鍵の唯一の恒久コピーは削除対象の中にあった

デプロイ先は値を注入する場所であって、保管する場所として設計されていない。環境を作り直す日まで、その違いは表面化しない。

9 min read
2026.08.10Architecture

PostgreSQL から Cloudflare D1 へデータを移す専用ツールを書いた — 型の対応と、間違えたときに止まる仕組み

移行ツールが最初に見つける問題は、たいてい移行ツールのバグではなく移行元のデータのほうだった。

10 min read
2026.08.10Architecture

設定を忘れたら全部落ちる — 管理画面の認証ゲートを fail-closed に倒した

その middleware が唯一の防壁なら落とす、他に本命があるなら通してよい。設定漏れを機能停止として可視化する設計の話。

9 min read
2026.08.10Serverless

Cloudflare Workers の PBKDF2 は 100,000 回までしか回せない — テストが全部通ったまま本番だけ落ちた

ランタイム固有の制限は、ローカルの互換レイヤーが「動いてしまう」方向に嘘をつく。発覚から修正、CPU 時間の壁までの記録。

9 min read
2026.08.10Operations

Workers route をデプロイしても本番は切り替わらなかった — cutover の実体は DNS だった

移行手順のどの操作が実際にトラフィックを動かしているのか。それが分かればロールバック手順も自動的に決まる。

8 min read
2026.08.10Architecture

動いている実装を作り直すとき、仕様ではなく byte 一致を検証手段にする

仕様は複数の実装を許すが、移行で求められているのはそのうちの1つとの一致。判定に解釈が入らない基準を置いた話。

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2026.08.10Business

屋号だけの個人事業で DUNS 番号を取得するまでにやったこと

難しいのは申請そのものではなく、その前提となるドメイン・メール・サイトを揃える部分にある。実際に通した順序。

8 min read
2026.07.28Identity

OpenID Connect の認可コードフローを、実装しながら理解する

リクエストとレスポンスを1本ずつ追いながら、PKCE・state・nonce がそれぞれ何を守っているのかを整理する。

12 min read